入力オブジェクトのキーボード表示

cMTシリーズHMIの入力オブジェクト:数値、アスキーオブジェクトを作成する際、以下のキーボードを使用することができます。

  1. システムキーボード:各プラットフォームでのデフォルトキーボードです。
  2. カスタムキーボード:プロジェクトでウインドウを作成してキーボードとして使用します。一般的な属性の設定で追加する必要があります。

 

カスタムキーボードを使用する時、キーボードをポップアップする位置がとても大切です。キーボードがオブジェクトの上に重ねてしまい、ご使用の支障になることを避けるため、現在のポップアップ位置の設定に新しいオプションを新規追加しました。

既存のポップアップ位置設定オプション

  • HMIモニターに対応します。
  • 固定した9箇所を選択できます。

新規追加されたオプション

  • オブジェクトに対応します。
  • 4方向 * 3種類の揃え方式 = 12種類の組み合わせを提供します。
  • 設定したポップアップ位置が画面を越えたら、自動的に画面範囲に戻されます。

 

対応バージョン:EasyBuilder Pro V6.01.02以降、または最新バージョン(ダウンロード)

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