Weintek Forum Blog

HMIオフラインシミュレーション

オフラインシミュレーションとは? EasyBuilder ProにはシステムレジスタLB-12358を提供し、HMIをオフラインシミュレーションモードに変換することができます。この機能を通し、正確にPLCを接続していなくても、HMIでプロジェクトの実行状態をシミュレーションできます。   応用例 ある装置メーカーがデザインしたプロジェクトをHMIにダウンロードし、客先にデモを行う場合、従来では、PLCも持参しその場で接続しなければなりませんが、現在、HMIオフラインシミュレーション機能を利用すると、WeintekのHMIだけを持参すれば、容易にプロジェクトを客先に見せることができます。こういう便利な機能は、常に客先でデモを行う必要がある仕事に役に立ちます。   もっと多くの情報 ソフトウェアバージョン: EasyBuilder Pro v5.03.02.033 紹介ビデオ: https://www.youtube.com/watch?v=jRM2e2_l3Ak

WIFI機能を備えたHMI – MT8103IE

概要 今年3月、 Weintekは工場の作業現場に新機軸を導入–WiFi 機能内蔵のHMI-MT8103iEをリリースしました。 インダストリー4.0がだんだん形成するとともに、HMIがERPや他の監視システムに通信できるように要求しているユーザーが増えてきました。普通、HMIと監視システムに通信するのに、最も汎用的なプロトコルはイーサネットですが、どの工場でもイーサネットケーブル配線が備えている訳ではありません。そこで、Wi-Fi通信は一番良いソリューションになります。   特長 1″ 1024 x 600 TFT LCD, LEDバックライト COM2とCOM3 RS-485が MPI 187.5Kをサポートします。但し同時に使用することができません。 PCBコーティングが施されており、厳しい環境下での耐腐食性を強化 電源部絶縁を内蔵 前面パネルがNEMA4 / IP65を対応 WiFi 802.11 b/g/nと互換性あり EasyAccess 2.0ライセンスを内蔵   * MT8103iE のデータシードをダウンロード: http://www.weintek.com/download/MT8000iE/eng/Datasheet/MT8103iE1_Datasheet_ENG.pdf * MT8103iE及びiEシリーズに関してもっと多くの情報: http://www.weintek.com/globalw/Product/Product_speciE.aspx...

簡単に画像ライブラリを充実させる方法

画像ライブラリ内の画像が、いつでも足りない気がしますか?画像ライブラリに大量の画像を追加したいですか?画像ライブラリをより簡易、快速に充実させるため、Weintekの研究開発チームは、画像ライブラリに新機能を追加しました。 本機能を使用すれば、画面キャプチャソフト、または他の画像をビットマップに保存できる方法を通し、画像を直接に画像ライブラリに貼り付けできるようになります。. この機能は下記のような状況で役立ちます: 専門分野に属した特殊な画像を大量に追加したい場合。 簡単にプロジェクトの画面を豊富させたい場合。 プロジェクトをデザインする手間や時間を節約したい場合。 例: プロジェクトの中に一時停止のマークを使用したい場合、多くの人はインターネットで画像を検索するかもしれません。 好きな画面を探し出したら、本来なら画像を指定の保存先に保存し、そして画像ライブラリで保存先から画像を追加する必要があります。画像を大量に追加したい場合、上記のステップを繰り返すには、時間がかかります。 今、ただマウスを右クリックし、[コピー]を選択し、 そして、画像ライブラリをオープンし、右側にある[貼り付け]ボタンをクリックすれば、 これで簡単に画像を追加できました。

革新的なcMT HMI製品の特長を見てみましょう

革新的なcMT HMI製品の特長を見てみましょう

WeintekのcMT HMIは革新的で機能的な製品です。ここで私たちは、cMT HMIの紹介ビデオを作りました。これらの紹介ビデオでは、cMT HMIの六大特長:レシピデータベース、無線コントロール、監視モード、MySQL機能、EasyAccess2.0及び産業用モノのインターネットIIoTを紹介いたします。 一緒にビデオを観覧してみましょう: Weintekに関してもっと多くの情報を得るには、http://www.weintek.comへお越しください。 ご質問がある方は、marketing@weintek.comまでご連絡ください。

安川電機Yaskawa DX100/DX200/FS100ロボットアームとの通信をサポート

安川電機Yaskawa DX100/DX200/FS100ロボットアームとの通信をサポート

ロボットアームは一種のプログラマブル機械アームで、人の腕と同じような機能を有します。そのほか、ロボットアームは反転、延長などの動きもできます。安川電機(Yaskawa)は、ロボットアーム業界でのリーディングカンパニーの1社です。 Weintekの強みは、数多くの異なるブランドのコントローラと通信できることです。現在、WeintekのHMIはYaskawa DX100/DX200/FS100 compatible robot modelsとの通信をサポートするようになりました。WeinteK HMI + Yaskawa Robot Armの組み合わせは、お客様のアプリケーションに最適です。 EasyBuilder Proバージョン: V5.07.01.150以上 ドライバ名: YASKAWA DX100/DX200/FS100 Robot Controller (Ethernet)

2017台湾テクニカルセミナー

2017台湾テクニカルセミナー

Weintekは現在、台湾中でテクニカルセミナーを開催しております。開催都市は台北、新竹、台中、高雄です。数多くのお客様のご来場をいただいた以外、積極的なフィードバックもいただきまして、特にIIoT(産業用モノのインターネット)に関するトピックが関心を集めることができたようです。 IIoTという概念は、広く討論されているだけでなく、具体的に各種の異なるアプリケーション環境に応用され始めます。 HMIメーカーのリーディングカンパニーとして、Weintekの研究開発チームは、IIoT向けの通信ゲートウェイ:cMT-G01を開発いたしました。cMT-G01は完全にIIoTの標準プロトコル:MQTTとOPC UAをサポートします。cMT-G01に関してもっと多くの情報を得るには、ここをご参考ください。